2023.06.09

京都の伝統工芸品をプロダクトに!清水焼の「KIWAKOTO(キワコト)」のボウルは繊細なのに日常使いOK♪

食器

毎日使える京都の器!

薄く繊細なのに日常使い出来る器を取り入れてみませんか?

伝統工芸品と言えば、高級で繊細。日常使いしやすいとはとても言い難いもの。。
デザイン性があり、機能性まで兼ね備えたアイテムなら気軽に使いやすいと思いませんか?
電子レンジOK、食洗器もOKな「KIWAKOTO(キワコト)」のボウルをご紹介していきます♪

>>>キワコトのプレートついて詳しくはコチラ!
>>>キワコトの漆器について詳しくはコチラ!


BOWL シリーズ「TSUBAKI・BOTAN」

日常に凛と寄り添う”生活用品としての工芸”をテーマに開発されたテーブルウェアのボウルシリーズ。
ご飯やおかずをよそうために昔から生み出され、今日まで使われ続けきた「茶碗」。
そんな茶碗に用の美を追求し、職人や作家による伝統工芸の信念(クラフトマンシップ)を中心に、あえて一点ものではなく量産できるプロダクト商品に落としこまれた器です。普段使いしやすく、美しく盛り付けるためにデザインされているのが特徴です。


エッジが効いたシルエット

山をイメージしたこのボウルは、真横から見た時に”逆三角形”になるように作られています。高台から縁に向けて真っ直ぐに広がるのが特徴です。コロンと倒れてしまいそうに感じるかもしれませんが、安定感は問題ありません!
高台と縁の直径のバランスは計算されており、高台や縁の直径は、これ以上大きくても小さくてもバランスが悪くなってしまう、絶妙なシルエットなんです!


家紋から着想を得た口縁

薄く繊細な縁には、牡丹や椿の花の輪郭を、曲線を使い削り出されています。デザインは、古来から存在する文様からヒントを得てシンプルに図形化しています。細かく波打つボタンのラインと、優雅に波打つツバキのラインの2種類です。


仕上げの釉薬(カラー)は3種類

水々しく美しい青磁の「水」と、結晶が美しい「霙」、新たに加わった「錆」の全部で3種類。
異なった釉薬を使用することで、それぞれのカラーと表情を生み出しています。手作業で作られているので、同じ種類でも色の出かたや模様、表情が一つとして同じものはありません。
異なる色を組み合わせてテーブルコーディネートを楽しめますよ♪


● 水(みず)

仕上げに青磁釉を用いることで、青磁らしい青緑色に。透明感とツヤは、まるで水を纏ったような美しさです。

● 霙(みぞれ)
仕上げに結晶釉を用いることで、淡い色の繊細な結晶現れます。キラキラと輝き神秘的で美しい器です。

● 錆(さび)
仕上げにマンガン釉を用いることで、金属のような美しい輝きを放ち、錆びのような儚げな一面も楽しめます。


シリーズラインナップ

※フチ部分の形状が異なります。

– TSUBAKI(ツバキ) –

– BOTAN(ボタン) –

『ボウル / TSUBAKI BOTAN』
価 格:5,500円(税込)
素 材:磁器、釉薬
カラー:水(青磁釉)、霙(白結晶釉)、錆(マンガン釉)
種 類:全2種(ボタン、ツバキ)
サイズ:Φ140×H52㎜、125g
内容量:245ml
※ 食洗器、電子レンジ可

Chopsticks シリーズ 「UMI」

– 白竹 –

– 胡麻竹 –

– 図面竹 –


箸先1㎜にこだわって作る、軽く口運びの良い竹箸。 余計なコーティングはせず、竹の素材そのままです。素材である青竹を直火で炙りながら余分な水分を抜き、竹自身から滲み出る油で磨き上げることで強くしなやかな素材になります。1㎜の箸先は非常に口運びが良く、料理の味をいっそう引き立ててくれます。

『箸 / UMI』
価 格:2,200円(税込)
素 材:竹(京銘竹)
サイズ:天(頭)6mm 箸先1mm 長さ230mm、7g
種 類:全3種(白竹、胡麻竹、図面竹)

いかがでしたか?京都の器キワコトのボウルは、伝統工芸を落とし込みながら、電子レンジや食洗器が使えるという、まさに日常使い出来る工芸品!
日頃ご飯やおかずを盛る器を、キワコトのボウルに変えてみませんか♪

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