松山油脂「LEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)」

matsuyamayushi.logo2

松山油脂は、1908年、雑貨商として創業し、戦後すぐに石けんをつくりはじめました。当時の石けんは、「汚れが落ちればいい」「泡さえ立てばなんでもいい」というものだったようです。それから50年後の1995年、初めての自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売しました。以来、油脂鹸化法(釜焚き製法)と脂肪酸中和法(透明石けんの製法)をコア技術としたモノづくりを続けています。松山油脂は、安全性と環境性、有用性のバランスを満たす、モノづくりを実践しています。 素材と製法に妥協せず、毎日使えるウオッシュ&ケア製品を提案する、これが私たちの仕事です。
LEAF&BOTANICS slide

LEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)とは・・・

ふと立ち止まり、足元を見たときに気づく花の美しさ。揺れる木々の葉の色。風に漂う草花や果実の香り。私たちは、たくさんの植物とともに生きています。ただ見ているだけで、美しさやみずみずしさに心うたれることがある植物は、私たちの素肌をすこやかに保つ有用な成分を持ち合わせています。

dryfruit
葉や花をじっくりと乾燥させてつくったドライハーブ。
果実や葉などが持つ、肌や髪をいたわる成分を溶け込ませたエキス。
肌をやわらかくなめらかに保つ植物オイル。
そして、植物の香りの本質もといえる天然精油(エッセンシャルオイル)。
「リーフ&ボタニクス」は、そんな植物の恵みを、ひとつひとつのアイテムの特長や使い心地に合わせて取り入れたウォッシュ&ケアです。
てきぱきと準備する朝の身支度、じっくりと疲れを癒したい夜のバスタイムなど、毎日の習慣には感情を調整する働きがあると言われています。あわただしい日常に、「リーフ&ボタニクス」が心ほぐれるひとときをお届けします。

LEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)のラインナップ

L&Bkikai
MOTHER SOAP(マザー ソープ)
-洗い上がりで選べる、泡立ち豊かな植物由来の洗顔石けん-

洗い上がりはもちろん、グレープフルーツやオレンジなどの果実、ラベンダー、ローズマリー、レモングラスなどのハーブ、あなたの好きな香りをお選びいただけます。
>>>MOTHER SOAPについて詳しくはコチラ!


L&Bハンドクリーム画像2
HAND CREAM(ハンド クリーム)
-うるおいに満ちた指先へ導く、毎日のハンドケア-

植物性オイルをベースに、潤いを補給する保湿成分と、肌によくなじんで潤いを守るシアバターを配合しました。ベタつくことなく手肌や指先を包み、乾燥やカサつきを防ぎます。
>>>HAND CREAMについて詳しくはコチラ!

ハンドソープ
HAND SOAP(ハンド ソープ)
-一日何度も洗うから、より使い心地にこだわりました-

植物性オイルからつくった液体石けんに、保湿成分のアロエベラ葉エキスを配合。豊かな泡立ちと素早い泡切れで汚れやべたつきを落とし、手肌を清潔にします。
>>>HAND SOAPについて詳しくはコチラ!


S&C
HAIR CARE(ヘア ケア)
-髪と地肌を健やかに、ふんわりとまとまる髪へ-

植物性オイルからつくった液体石けんと刺激の少ないアミノ酸系洗浄成分を配合。パーマやカラーリングなどでダメージを受けた髪でも、心地よく使うことができるように配慮しました。
>>>シャンプ&コンディショナーについて詳しくはコチラ!


松山油脂が大切にしていること

matsuyamayushiconsept

安全性と環境性、そして有用性のバランスのとれたモノづくり。
デイリープロダクト(日常品)に求められる品質とは何か。私たち松山油脂は、安全性と環境性、そして有用性のバランスを満たすことだと考えています。
松山油脂の誇り、釜焚き製法。仕上がるまでに百時間。
松山油脂では、ほとんどの石けんを、昔ながらの石けんのつくり方で、釜で石けんを焚き上げる「釜焚き製法」でつくっています。
肌と自然にやさしい石けんは素材選びから。
「松山油脂」の石けん素地は、98.0%の純石けん分と、1.2~1.7%のグリセリン、0.3~0.7%の食塩、0.3%以下の遊離アルカリ・不鹸化物でできています。毎日肌に触れるものだから、使う人の心までが自然に、おだやかになれるものを。そう考えて素材を選んでいます。
目視できる作業を大切に、品質に対するまなざしを深めています。
松山油脂がつくるすべての製品は、幾度かの中間品検査と最終品検査、出荷直前まで続けられる検品により、品質が保証されます。
距離120㎞、標高差1000m。石けんの町から、富士山の麓へ。
松山油脂には東京都墨田区と山梨県富士河口湖町に、ふたつの自社工場があります。天然の油脂と苛性ソーダ、苛性カリを釜でぐつぐつと焚き込み、固形や液体の石けん素地をつくっているのが墨田工場。枠練り製法やクーリングプレスといった伝統的な製法を受け継いでいるのも、古くからの石けんの町にある墨田工場です。

Scandinavia

made in Japan

家具

店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。

LABOTTOって?