2025.08.12 NEW
冷たいおそばには、やっぱりそば猪口!
私も、昔ながらの和食器は趣があっていいなぁと憧れたことがあります♪でも、いざ食卓に並べると他の食器や料理から浮いてしまったことが。テーブルでの食事だと、なおさら違和感を感じてしまうんですよね。一度でもそんな体験をすると、どんなにいい食器も使うのに慎重になって、いつの間にか棚の奥にしまいっぱなしに…。
そこで今回は、ラボットが取り扱う和食器のなかでも、使いやすさとデザイン性の高さで人気の白山陶器より、染付地紋のそば猪口をご紹介します!
片手で持ちやすく、そばのつけ汁を入れるのにちょうど良いそば猪口。スープや小鉢など、お蕎麦以外にもたくさんの使い道があるそば猪口は、江戸時代より日本人の手の形に馴染むように作られています。その使いやすさは現代の暮らしでも変わらず、料理好きの中には普段からそば猪口を愛用している人も多いんです♪
同じように白山陶器は、世代を選ばず、永く愛用できる食器を追求してきたことで、今も多くの人に愛される長崎県波佐見市の食器製造会社です。人気のシリーズ「染付地紋」は、古陶磁の伝統的な模様をカジュアルな絵柄にアレンジしたのがポイント!私も「和食器なのにかわいいデザインだな、これなら普段使いも出来そう!」と迷わずに購入してしまいました♪
染付地紋に使われる「呉須」は、江戸時代から続く青藍色の顔料で、長崎の出島より伝えられたという説もあります。紫みを帯びた暗めの青色は、見ているだけで心が落ち着いてきますね♪さらに、職人さんがひとつひとつ丁寧に絵付けをしているので、お堅い印象もある伝統模様が、普段の食卓にも馴染みやすくとても柔らかい印象に!和室はもちろんテーブルでの食事にもぴったりです♪
白磁は「カオリン」という純度の高い粘土が原料になり、そこから高温で焼成(しょうせい)することで、なめらかな触り心地と光沢が生まれます。また、白磁は温度が伝わりやすい性質なので、氷や冷やしたそばつゆを入れるとひんやりと感じやすく、お蕎麦やそうめんをすすりたい夏にぜひおすすめ!
口が少し広がり底に向かって窄まっているので、そば猪口同士でスタッキングも◎
薬味の他にも縁が高いので、刺身の醤油やソースなどの液体調味料にもぴったり!漬物やお茶菓子のときにも使えて重宝すること間違いありません!そば猪口と同じ柄で合わせて統一感のあるテーブルコーディネートができますよ♪
フラットな面が広いので、蕎麦のほかにもいろんなおかずや料理にぴったり!あんかけや焼きそば、てんぷらも良いですね♪ちなみに私は、買ってきたお刺身や焼き鳥をそのまま盛り付けたことも。プラスチックの容器から移し替えただけでおかずが豪華に見えて、家族も「いつもより食欲がわいてくる」と、盛皿に乗せられた料理にがっついていました♪
いかがでしたでしょうか。そば猪口はお蕎麦以外にもたくさんの使い道がある食器ですが、いざ選ぼうとすると種類が本当にたくさんあって迷ってしまいますよね。その中でも染付地紋の伝統模様は、現代の食卓のスタイルに寄り添ってくれる親しみが持てるデザインです!「今年は本格的に、そば猪口でおそばを食べてみようかな。」と考えている人は、ぜひ一度店頭でご覧ください♪
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