2025.11.18

スタッフコラムvol.5「決め手は”手触り”。私のウォーターボトルの選び方について」

コラム雑貨

仕事に集中しようと、いつも後回しの水分補給。摂った方がいいと分かっていても、「もう少ししたら」「もうちょっと頑張ってから」と引き延ばし…

せっかく準備したペットボトルも、開封することなく退勤することが日常になっていました。


これはストイック?それとも我慢?

「どうせ飲まないし、持ってくる必要もない!むしろ家に帰るまで喉を乾かしていたら、飲んだ時に最高の一杯になるさ!!」と自分に謎に言い聞かせていました。
しかし実際は、雑貨屋で水筒やウォーターボトルを見ては、しっかり立ち止まって物色。(それも、無意識に笑)
今振り返れば、身体はとっくにサインを出していたんですね。

それにしても、今のボトルは本当に種類がたくさん!「電子レンジ可能」「保温性抜群」「折り畳み出来る」目についたものはどれも魅力的な物ばかり!
…それでも最後はどこか物足りなさを感じて、優秀なアイテムたちを商品棚に、そっと戻していました。


そんなある日…

ラボットにMOHEIMのウォーターボトルが入荷。カジュアルさはありつつも、どこか凛とした佇まいをもつデザインに目を奪われました♪
中でも私が気になったのは、”飲み口とフタ”。ステンレスやプラスチックとは違った、物腰が柔らかそうな雰囲気に自然と手が伸びていました。

なんだろうこの安心感は…

思わず手のひら全体で握っていたくなる、さらさらとした触り心地。
そしてもう一つ、ボトルに触れるまで肩に力が入っていたことに気が付きました。特に忙しいわけでもないのに、体がガチガチに緊張していたのです。

今までボトルに手触りを求めたことはなかったですが、考えれば水筒やボトルは常に持ち歩いて、使う時は手に触れる道具。当たり前のことですが、それが私にとって何より重要なことだと気づきました。


触り心地の大切さ

例えば私の場合は、接客やSNSなどの記事の作成中。集中しすぎて周りが見えないまま突っ走り、よく失敗することもありました。
でもこのボトルで水を飲み、飲み口に触れる瞬間が出来てからは意識して落ち着けるように。沸騰したお湯に差し水をするような感じです。
徐々に売り場の状況を判断できて、snsやHPの記事でも伝えたかったことを思い出せたり。急がずともスムーズに仕事がはかどっています♪

これは家具のお話ですが、お客様に椅子に座っていただくと、触り心地がどれほど大切か学ぶことがよくあります。
はじめは緊張して座る方も、手すりを握ったりなでるように触りはじめてから、リラックスした表情で会話が弾むように♪なので展示品の中には、手すりがつるつるになっているものもあります(笑)
それくらい身近に触れるものが心地いいものであるほど、心に安心が生まれるのかなとつくづく思います♪


「便利な道具」よりも

機能性が優れているウォーターボトルは本当にたくさんあります。そこから自分にピッタリの物を見つけるのは、かなり至難の業。その中で私が欲しかったのは自分自身に優しくなれるようなきっかけ。最初にお話しした「のどが渇いている感覚がない」も、本当は渇いている状態を無視していたのかもしれません。
もしあなたが似たような状況なら、一度このボトルを手にとってみてはいかがでしょうか。忙しさに追われて見落としていたものを見つけるきっかけになるかもしれません。

\今回ご紹介した商品はこちら!/

MOHEIM ウォーターボトル
【価格】3,300円(税込)
【サイズ】Φ68×H222mm
【容量】約480ml

>>>MOHEIMのこだわりが詰まったウォーターボトルについて詳しくはこちら♪

>>>店頭でもご覧いただけます。詳しくは店舗アクセスをチェック!


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