2015.10.02

ウイスキーを美味しく!サントリー×逢坂剛×Sghr『イベリア』謎グラス

食器

サントリーがお届けするグラス開発プロジェクト!
ウイスキーを愛する話題のミステリー作家とガラスの謎を知り尽くす菅原工芸硝子の職人が、ウイスキーを美味しく飲むためにつくった拘りの『謎』グラスシリーズ。
02

音楽を聴きながらウイスキーを愉しみたい。そんな方には、「イベリア」がオススメです。

「誰も見たことのないグラスをつくりたい」

と、逢坂氏の脳裏に浮かんだのが、幻想的な光を描き出すステンドグラスでした。スペインに造詣が深く、フラメンコギター奏者としても知られる逢坂氏。情熱の国スペインからインスピレーションを受け、このグラスが生まれました。


グラスを制作する上で、一番難しい点が、ステンドグラスのように鮮やかな色をランダムに組み合わせるという事。
その難題を「難しいほど燃える」と挑戦したのが、菅原硝子のガラス職人 松浦健司氏。
様々な色のガラスをハサミで切り、細かな粒をつくる。
初めての試みである数色の組み合わせも、松浦氏の探究心とアイディアでひとつの個性あるグラスとなりました。

05
03

鮮やかな色が組み合わさったこのグラス。安定感のあるフォルムと重量感は、とても手に馴染む形となっています。
琥珀色のウイスキーをグラスに注げば氷が踊り、まるで音楽を奏でるかのように、華やかに、そして香り豊かになるはずです。逢坂氏が考えるウイスキーグラスは、まさに遊び心のあるグラスです。

「自宅でひとり、飲んでいても気持ちが華やぐ」

音楽の秋、芸術の秋。ラテン、JAZZ、クラシック、ロック…
あなたの好きな音楽を、いつもよりボリュームを少し大きくして。ウイスキータイムを愉しんでみてください。

04

逢坂 剛(おうさか ごう)

1943年東京都生まれ
1980年『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞受賞
1987年『カディスの赤い星』で第96回直木賞受賞
2013年第17回日本ミステリー文学大賞受賞
2014年『百舌の叫ぶ夜』(1986年発表)を 原作としたドラマ「MOZU」がTBSで放送
スペインに造詣が深く、フラメンコギター奏者としても知られる

逢坂 剛 「謎」グラス “イベリア”

サイズ:口径78×高さ105mm
容 量:290ml
価 格:15,180円(税込)
備 考:専用箱入り
※直営店・WEB・パートナーショップ限定商品

>>>その他の種類について詳しくはコチラ!


,,,,,,,,,,,,,,,,

関連記事

Scandinavia

made in Japan

家具

店長がLABOTTOのこと、くわしくまとめてくれました。

LABOTTOって?