2025.08.19 NEW
漢字では「蕎麦猪口」と書いて、そのまま「蕎麦をたべるためのお猪口」の意味になります。
他にも茶碗蒸しや小鉢など色んな使い道があり、万能型の食器とも言われているんですよ♪
今回はそんなそば猪口と、お家でパフェを作りたくて日々悶々としていた私の出会いについてお話しします!
小さいころからケーキよりもお饅頭などの和菓子が好きだった私は、気付くとお家でもあんこや黒豆を煮るようになっていました(笑)いつしかSNSで流れる手作り和風パフェをみてから、「私も作ってみたい!」と思うように。一つの器にお手製のあんこや白玉、求肥や抹茶のゼリーを思い思いにのせていく…本当に夢のような話です♪
そのときにふと思ったことが、「器がない…」
ここで言う「映え」とは、SNSにのせるとか、誰かにみせるとかは関係ありません。
そのときに専用の器じゃないと、せっかく手作りで綺麗にのせても、イマイチかなぁと思いまして。
でもパフェの為の器を購入するって、かなり勇気がいります…!何せ食器です。収納するときを考えると、どうしても手が出せないでいました。
諦めてからしばらく経ち、ささやかな夢を忘れかけていた時にラボットが入荷したのが、染付地紋の「そばちょこ」。
カジュアルになった手書きの伝統模様と、ちょっと小ぶりな大きさ。「そばちょこ」になじみがなかったけど、見た瞬間にビビッときました!
「これはテンション上がるぞ…!!それにスタッキングできるから収納にも困らない♪」と、さっそく購入。
いつもなら附属のプラスチック容器で食べていますが、今回は「そばちょこ」に盛り付けていきます。「汁の調整をしつつ丁寧に、ミカンは表に見えるように、寒天はきれいに敷き詰めて…」と考えるこの時間も楽しいんですよね♪
色のついた寒天やみかんを乗せているときに気づいたのは、盛り付けも食べるまでの大事な工程の一つであり、醍醐味であること。手料理でなくてもここにちょっとこだわるだけで、あんこの甘い香りや寒天の艶がより感じられて、いつものおやつの中に、ちょっとだけきらきらした非日常感を味わいました♪
はじめは「パフェにしては小さいかな」と思いましたが、今考えると食べ過ぎず、おなかが冷えない程度の量なので返ってこのサイズで正解でした!それに器の美しさもあって、十分すぎる満足感もあります♪
今回はパフェに絞ってお話ししましたが、秋なら大学芋をアイスと添えて、冬ならぜんざいと食べたいスイーツがどんどん湧き上がってくるので、今から楽しみで仕方ありません♪
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